略歴

現在 国際音楽教育協会会員(ISME)
「ミュージック・アート」主宰
日本美術家連盟会員
個展27回、グループ展多数
絵本『わすれない あの日』原画展25回
絵画
1942年 東京に生まれる。父・水原房次郎は洋画家)、母・ヤス子は図案家。
1949年~61年 水原房次郎の「子供のアトリエ」で描く。
1972年~95年 平塚美術協会にて受賞8回。平塚市買上(1点)。
1991年 「リフィカと旧ユーゴ救援基金」設立
1994年 新芸術展 東京都知事賞他3賞受賞(80年初入選以来毎年90年まで)、
東京女流画家協会展(89年初入選 以来毎年入選)、
独立美術展(91年初入選以来毎年入選)、 神奈川独立展、
神奈川独立選抜展毎年出品、ル・サロン(フランス)出品
1995年 絵本『わすれない あの日』を出版。フリーになる。
2001年 「リフィカと旧ユーゴ救援基金」最終募金を届け、終了。
2004年 史子平和展(鎌倉.・京都・平塚)
JAALA(日本・アジア・アフリカ・ラテンアメリカ交流美術展)川崎展
2005年 史子平和展(クロアチア共和国ドブロヴニク市スポンザ宮殿)
2006年 平和を語りつぐ展(平塚)
2006年~2010年 JAALA川崎展、NO WAR横浜展に毎年出品。
2007年~2010年 史子平和展(’07年東京、’08年京都・平塚、’10年平塚)
日露韓交流展(’07年東京、’08年中国・北京、’10年韓国・東海)出品
【海外取材】 トルコ、イタリア、旧ユーゴスラビア、オーストリア、ポーランド、 チェコ、クロアチア、スロベニア、アメリカ、中国、韓国

※1989年に取材旅行で訪れた旧ユーゴスラビア(現在のクロアチア共和国ドブロヴニク市)で友人となったリフィカ・クネゼヴィッチさんが、内戦に巻き込まれた。以来、戦争のない平和な世界を祈念して制作を続け、個展は「史子平和展」としています。

音楽
1966年 国立音楽大学声楽科卒業 「子どもの音楽室」を始める
1982年 『子どもの創作 ピアノとともに』(カワイ出版)
1985年 ワークブック『おととあそぼう』上下巻(音楽の友社)
1983年~88年 「子どもの創作を育むレッスンへの展開」
音楽専門誌「ムジカノーヴァ」(音楽の友社)5報掲載
1992年 国際音楽教育協会(ISME)(国立市、韓国)に参加
1994年 「小さな音楽会 色から音へ」
「暮らしの手帖」(暮らしの手帖社)第52号掲載
「子どもの音楽室」を「ミュージック・アート」とする。
1995年 講演「色から音へ」(京都、平塚、小田原、長野ほか)
2010年 小さな音楽会「ミュージック・アート」37回